たまに若手DJに「この先どうすればいいですか?」と質問されることがあります。
そこでボクが必ずするアドバイスは「何があっても辞めないこと」です。
DJにとって一番大切なのはキャリアだと思います。
レコード(またはCD・ファイル等)をかけるだけという、一見誰にでもできるシンプルな作業だからこそ、その人の個性やバックグラウンドが滲み出てくると思うんです。
人間に深みが無いと深いプレイはできないでしょう。
例えば、選曲の中に突拍子もないものを混ぜたとします。
キャリアのあるDJがそれをやると「お、今日は意外性のあるプレイするな」と受け取られます。
キャリアの無いDJがそれをやると「なんかチグハグなDJだな」と思われます。
このキャリアを身につけるには、場数を踏む、そして諦めないこと。

Notes